プラレール博2001 in Nagoya    2001.7/21.22

1日目

プラレール博に行って参りました。

マンモスフリーマーケットと同時開催です。

毎年東京で開催されているのを知って以来、何故

名古屋には来ないんだ、と不満に思っていたところなので、

是非行きたいと思いました。でも、マンモスフリーマーケットと

同時開催では、3が日の初詣のように混むのではと不安でした。

そこで、早めに出発する事に・・・ 結局40分前に到着。

もう並んでいる人がいっぱい。

帽子とうちわを持っていかなかったのは、迂闊でした。

でも、私達はまだ、入り口が見えるあたりだったので良い方でした。

開場されると、みんな、先着5000名にもらえる記念プラレール

獲得の為か、とても焦っているようでした。

実際は、午後まで残っていたのですが・・・

とにかく、券を買って、並ばないと乗れない物から、と

親ばかりが焦っていました。手分けして並んだりして・・・

とりあえず、フワフワで遊び、ドクターイエローに乗りました。

いつも疲れているパパも、何故か張り切って、レールの量り売りで

5000円も買い、「プラレールつり」も頑張っていました。

会場内は、人の割合に十分ではなく、汗ばんだ状態で、T君には

少しかわいそうでした。

2日目

1日目に滅茶苦茶疲れて、来年開催されても絶対行かないと思った

ママでしたが、ドクターイエローの最後尾のみ釣ってもらえず、

とても落胆しているM君のために、なんと再び行くことに・・・

今度は、T君を実家に預け、午後からチケットで・・・

自由にレールを作って遊べるコーナーでは、とても夢中になっていました。

家でも出来るのに、と親は思いますが・・・

新幹線型のフワフワも、中で、狂ったようにはねてました。

無事に、ドクターイエローの最後尾も釣り、念願のてんしゃ台と

初のヒカリアンを買い、帰途に着きました。

M君は、帰りの車中ずっと、「ヒカリアン、チェンジ」といって

大張り切りで、パパとママはくたくたになったけど、

良かったです。

今回を振り返って・・・

・会場には、トーマスのTシャツを着てたり、靴を履いてる子が

 いっぱいいて、やっぱりトーマスを好きな子がいっぱいいるのに

 トーマスのジオラマが1つもないのは”大大大不満”でした。

・記念写真コーナーに、車掌さんの服を着た、若いお姉さんが

いましたが、あまり人気がないようでした。やっぱり、おじさんでないと

雰囲気でないです。パパが喜んだだけかも・・・