電車好きの長男Ｍ君の為に、今回選んだ旅行先は、長野県の野辺山高原に

あるＳＬランド

初めて、家族４人の１泊旅行にチャレンジです。

気がかりは２つ

　　毎回、疲れてイライラしてしまうママとパパのけんか

　　　（疲れてしまって、子供の面倒をあまり見ないパパに、ママが頭にきちゃうのです）

　　　　それなら行かなきゃ良いのですが、懲りないんです。

　　もう１つは、次男Ｔ君の体調

　　　　何故か、お泊まり旅行になると、体調を崩し、あまり楽しめずに終わってしまい、　

　　　　かわいそうです。

朝、準備にとりかかり、お昼のお弁当も作って、１１時頃出発進行ー！

Ｍ君は、前の晩から「よーき機関車乗る」「シュッポッポ」とかいって、

興奮気味で、長い道中も区ではないよう。やはり、３歳になると、いろいろわかってきて、

親も楽になってきますね。

午後３時到着

５時閉園だけど、入場、駐車、共に無料なので、今日も寄ることに・・・

入り口が踏切になっていて、Ｍ君は「カン、カン、カン、カン」と言って、もう

張り切っています。都市部より、気候が１ヶ月くらい遅れているということで、

半袖では少し寒く感じるほどでした。

Ｍ君は、ゴーカートとかには目もくれず、機関車に向かって一直線！

機関車に２台客車がついていて、ゆっくり走りました。大人も、ちょっと

のどかな気分になれたひとときでした。機関車の「ポー」という音には

２人とも身体ごとびっくりでした。

スイスレーテイッシュ鉄道も、線路がちっちゃいので、「赤ちゃん」なんて

言って、とっても気に入ったようです。次男のＴ君も幼いながら、ニコニコして

乗っていたので、本当に良かったと思いました。子供２人共が喜んでくれるのが

一番ですよね。

翌朝もＳＬランドへ

Ｍ君は、今度はスイスレーテイッシュ鉄道を自分で運転し、とても満足した様子でした。

その後、近所の滝沢牧場と清里へ寄り、早めに帰途につきました。

ペンション

ＳＬランドに近いペンション森のふぁみりいにお世話になりました。

まだ歩けないＴ君がはいはい出来る様に、畳の部屋のある宿泊施設に

しようと思っていたのですが、ここのペンションには、プレイルームがあると

わかり、すぐに決めました。プレイルームには木で作られたおもちゃが

とてもたくさんあり、遊びきれない程でした。ちょうど７歳の男の子もいて

一緒に遊べて、とても楽しかったようです。絵本も多くあり、お部屋に持っていって

いいと言うことなので、ベッドでゆっくり読めました。

　・お弁当を持っていったので、子供が起きている時間に食べることができ、

　　スムーズに目的地に向かうことが出来ました。

　・ペンションの周りは、外食する所があまりないので、夕食もペンションで

　　お願いするべきでした。

　・ペンションでは、リビングとプレイルームが隣接していたこともあり、

　　気軽にミルクのお湯をお願いすることが出来ました。

　・車に冷房をかけていったので、子供が寝てしまったときに、

　　乾燥が気になりました。濡れたタオルか、着替えた服を濡らして

　　かけたら良かったです。

http://www.cconsult.co.jp/SL-LAND/

http://www.pension.or.jp/~morifami/